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Format Text -テキストの書式設定

FormatText コンポーネントを使用すると、指定した値 (ブックマークと呼ばれます) を構成済みのテキスト テンプレートに挿入できます。
たとえば、電子メール テンプレートの受信者名電子メール アドレス送信者名などを置き換えることができます。

サポートされている機能

FormatTextエディタを使用するには:

1. アイコンをクリックすると、新しいブックマークを作成できます。 2. 新しいブックマークはそれぞれ、中括弧を使用して作成され、中央に数字またはインデックスがあります。たとえば、{0}、{1}です。 3. FormatTextコンポーネントのタイトルバーをクリックします。テキストフォーマットエディター ウィンドウが表示されます。

4. 表示する一般的なレターフォーマットを入力します。

5. FormatText エディタで、テキストを置き換えたい場所にブックマークを配置します。

ポート

FormatTextコンポーネントは既定で、コントロール入力ポート、コントロール出力ポート、および動的データ入力ポート、データ出力ポートを公開します。

ポート 説明
Control In 1つ以上のコンポーネントのコントロール出力ポートに接続する必要があります。
Control Out 他のコンポーネントの コントロール入力 ポートに接続する必要があります。
Dynamic Data In データの収集元となる別のコンポーネントのデータ出力ポートに接続する必要があります。コンポーネントのタイトル バーのアイコンをクリックすると、追加のポートを作成できます。
Data Out データを表示する別のコンポーネントの データ入力 ポートに接続する必要があります。(文字列)

プロパティ

FormatTextコンポーネントのプロパティを編集するには、プロパティウィンドウで編集します。次のプロパティが編集可能です。

プロパティ 説明
Search それぞれのプロパティを検索します。
Delay After Execution アクションが実行された後の待機時間(秒単位)を指定します。
Delay Before Execution アクションが実行されるまでの待機時間(秒単位)を指定します。

FormatText コンポーネントで文字を書式設定し、変数をさまざまな入力に置き換える例を見てみましょう。

FormatText コンポーネントを使うには:

1. ツールボックスで、全般を展開します。

2. FormatText コンポーネントをドラッグし、デザインサーフェイスにドロップします。

3. FormatText コンポーネントのタイトルバーをダブルクリックします。

テキストフォーマットエディタ ウィンドウが表示されます。

4. 表示する一般的なレターフォーマットを入力します。 5. レターで、書式設定するフィールドにパラメータを追加します。この例では、名前と会社名の書式を設定します。

6. OKをクリックします。

7. パラメータを定義するには、FormatTextコンポーネントのタイトルバーをクリックします。この例では、レターの2つのフィールドがフォーマットされているため、2つのパラメータが定義されています。

Noteパラメータのデータ入力ポートの既存のデータソースを上書きすることもできます。
既存のデータソースを上書きするには:
a. 必要なデータ入力ポートを右クリックします。
b. Overrideクリックして、データソースを変更します。
データポートのデータソースのオーバーライドの詳細については、 「ポートのオーバーライド」セクションを参照してください。

8. 変数コンポーネントを追加して、FormatTextコンポーネント内の変数への入力を提供します。

9. 変数コンポーネントを追加するには:

  • ツールボックスで、全般を展開します。
  • 変数コンポーネントをドラッグし、デザインサーフェイスにドロップします。
  • アイコンをクリックして変数を追加します。
  • Variable_1 メッセージ ボックスに、FormatText コンポーネントの最初の変数の入力を入力します。
  • 同様に、FormatTextコンポーネントの変数に入力を提供する変数を追加します。

10. FormatTextコンポーネントの出力を表示するには、MessageBoxコンポーネントを追加します。

11. MessageBoxコンポーネントを追加するには:

  • ツールボックスで、全般を展開します。 *MessageBoxコンポーネントを展開し、Showコンポーネントをドラッグし、デザインサーフェイスにドロップします。

12. 接続します:

  • すべてのコンポーネントのコントロールポート。
  • 変数コンポーネントのデータ出力ポートを、FromatTextコンポーネントのデータ入力ポートへ。
  • FromatTextコンポーネントのデータ出力ポートを、MessageBoxコンポーネントのデータ入力ポートへ。

13. ツールバーのRunをクリックします。

FormatTextコンポーネントに書き込まれたテキスト出力と、変数コンポーネントの値が表示されます。

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サンプルの文書ですので、ご注意ください。サンプルの文書ですので、ご注意ください。サンプルの文書ですので、ご注意ください。